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幾何学模様を描いてみる
投稿者: Nut 掲載日: 2007-11-10 (10793 回閲覧)
最初はIllustratorのアピアランスで派手なスピログラフをつくってみようと試したんです。Illustratorのグラフィックスタイルには、初期セットで簡単なスピログラフありますが、もっと派手な万華鏡のようなものつくりたい。でも、目標が高すぎるのかIllustratorではうまくいかないので、Photoshopのフィルタを使ってイメージを固めようとした過程がこの作例なんです。
あまり使われないカスタムシェイプで描いた形状に「クロム」フィルタを適用して、幾何学模様を作成していくのです。単純作業なのですが、複数作成したレイヤーの描画モードを変えるときれいな模様ができあがります。「ぼかし(放射状)」フィルタの強さによって模様が変わって楽しいです。


【手順】
  1. 「描画色=白,背景色=黒」に設定する。作業は、ツールボックスで、描画色と背景色を「初期化」して「入れ替え」ると簡単。

  2. 新規書類を作成する。設定は「サイズ=400×400ピクセル/72ppi,カラーモード=RGB、カンバスカラー=背景色」。

  3. 環境設定ダイアログを開き、「ガイド・グリッド・スライス」パネルを表示する。「グリッド線=200(pixel),分割数=2」に設定し、環境設定ダイアログを閉じる。

  4. カスタムシェイプツールを選択。ツールオプションバーで「塗りつぶした領域を作成」を選択し、「シェイプ:」は「花2(フレーム)」を選択する。カスタムシェイプパレットに「花2(フレーム)」がない場合は、パレットメニューから「図形」を選択して読み込む。

  5. カーソルを画像中央に合わせプレス。ShiftキーとAlt(Opt)キーを押したまま斜めに1グリッド分ドラッグする。

  6. 「背景」レイヤーを複製し、「背景のコピー」レイヤーに「ぼかし(放射状)」フィルタを適用する。設定は「量=50,方法=ズーム,画質=高」。

  7. 続けて「クロム」フィルタを適用する。設定は「詳細=10,滑らかさ=10」。そしてレイヤーの描画モードを「差の絶対値」に変更する。

  8. 「背景」レイヤーを複製。「背景のコピー2」レイヤーに「ぼかし(放射状)」フィルタを適用するが、「量=100」に変更して適用する。さらに、Ctrl(Cmd)キーを押したままFキーを押し、「ぼかし(放射状)」フィルタを同じ設定でもう1回適用する。

  9. 「背景のコピー2」レイヤーに、手順7と同じ設定で「クロム」フィルタを適用、レイヤーの描画モードを「差の絶対値」に変更する。

  10. 「背景」レイヤーを複製し、「背景のコピー3」レイヤーに「ぼかし(放射状)」フィルタを適用する。設定は「量=100,方法=ズーム,画質=高」。さらに、Ctrl(Cmd)キー+Fで、「ぼかし(放射状)」フィルタを同じ設定であと2回適用する。

  11. 「背景のコピー3」レイヤーに、手順7と同じ設定で「クロム」フィルタを適用する。

  12. これまでに作成した「背景のコピー〜3」のレイヤーの色調を編集すれば完成する。作例では「色相・彩度」コマンドで「色調の統一」をチェックして色調を整えた。

※カスタムシェイプの形状を変えることで、さまざまな模様を作成できます。描く大きさ、ぼかす量により、「クロム」フィルタ適用後の効果が異なります。画像をクリックするとバリエーション画像が開きます。
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εźեե 掲載日 ヒット
ファイルをダウンロード GeometricalPattern
手順を記録したアクションファイルです。完成画像と一緒にダウンロードできます。Photoshop7.0で作成しました。カスタムシェイプの構成が異なる場合、プリセットを読み込みながら進めてください。英語版で使えるかは試していません。
2007-12-3 1177

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