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渦巻く炎
投稿者: Nut 掲載日: 2007-11-28 (4674 回閲覧)
クライアントがPowerPointでプレゼンするんで、そのプレゼンテーションをつくってあげたんです。受注した仕事のついでのお仕事。文字とグラフと色気のない写真だけしかないということで、グラフをアニメーションにしたんです。それでもなんか寂しいと言う。しょうがないから背景にテクスチャーでも敷こうということになり、 Photoshopでいろいろやってみたんです。この作例は、一部分を背景に使おうと思ったんです。実際には丸こくしないで画面を横切るようつくり、色も落ち着いたもんにしたんですが、派手すぎる。結局 Illustratorで単純なパスを描いて「ぼかし」やら「光彩」で主張しすぎない背景にしました。Mac OS XやPSPのデスクトップみたいな感じのね。はじめからIllustrator使ってればよかったのに。Photoshop、使いこなせてないんですね。



【手順】
  1. ツールボックスの「描画色と背景色を初期設定に戻す」をクリックし(「描画色=黒,背景色=白」)、新規書類を作成する。設定は「サイズ=400×400ピクセル/72ppi,カラーモード=RGB、カンバスカラー=背景色」。

  2. 環境設定ダイアログを開き、「ガイド・グリッド・スライス」パネルを表示する。「グリッド線=200(pixel),分割数=2」に設定し、環境設定ダイアログを閉じる。

  3. カスタムシェイプツールを選択。ツールオプションバーで「塗りつぶした領域を作成」を選択し、「シェイプ:」は「オーナメント8」を選択する。

  4. カーソルを画像中央に合わせプレス。ShiftキーとAlt(Opt)キーを押したまま横方向1グリッド目まで斜めにドラッグして、横長の図形を描く。ここでは、「右へ1グリッド、下へ4分の1グリッド」の位置へドラッグして描いた。

  5. 「ぼかし(ガウス)」フィルタを「半径=2pix」で適用し、「ソラリゼーション」を適用。さらに「自動レベル調整」する。

  6. 「極座標」フィルタを「極座標を直交座標に」で適用し、カンバスを時計回りに90°回転させる。

  7. 「風」フィルタを「種類=標準,方向=右から」で2度適用し、カンバスを反時計回りに90°回転させる。

  8. 「極座標」フィルタを「直交座標を極座標に」で2度適用し、「色相・彩度」で「色彩の統一」を使用して、「色相=40,彩度=100,明度=50」に調整。

  9. 「背景」レイヤーを複製し、描画モードを「オーバーレイ」に変更し、下のレイヤーと結合する。

  10. 「背景」レイヤーを複製し、レイヤーを180°回転させ、描画モードを「比較(明)」に変更。下のレイヤーと結合する。

  11. 「背景」レイヤーを複製して「波形」フィルタを適用し、描画モードを「比較(明)」に変更する。「波形」フィルタの設定は、「波形の種類=正弦波,波数=1」にして、プレビューボックスを見ながらヒトデのような形状になるよう他のパラメータを調整する。

  12. 「背景のコピー」レイヤーを複製し、「渦巻き」フィルタを「角度=400」で適用する。

  13. レイヤーパレットで「背景のコピー」レイヤーを選択し、レイヤーを中心から120%拡大する。これで光の渦は完成。あとはお好みで、炎の渦にしたり、発光するプラズマを配したり演出する。

  14. 例えば、「背景のコピー2」レイヤーを「背景のコピー」レイヤーの下へ移動し、複製する。

  15. 「背景のコピー3」レイヤーに「海の波紋」を「波紋の振幅数=10,波紋の大きさ=17」で適用し、描画モードを「ソフトライト」に変更すれば炎が渦巻く。効果が弱いようなら描画モードを「オーバーレイ」に変えてみる。逆に目立ちすぎるようなら下の「背景のコピー2」レイヤーとクリッピンググループを作り、効果を限定することも。
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εźեե 掲載日 ヒット
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手順を記録したアクションファイルです。Photoshop7.0で作成しました。カスタムシェイプが使えるバージョンすべてで再生可能かと思いますが、英語版で使えるかは試していません。
2007-12-4 1115

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