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Webサーバ(Apache)の構築
投稿者: Master 掲載日: 2005-11-30 (2932 回閲覧)
今回利用している仮想専用サーバにはApache2.0がインストールされていました。 Apacheは最も普及しているオープンソースのWebサーバプログラムですから、このままApacheを利用してWebサーバを構築します。

● ターミナルの文字コードを変更
サーバの文字コードをEUC-JPに変更したので、ターミナルの文字コードを変更しないと日本語が化けしてしまいます。ターミナルを起動して、「ターミナル」メニューから「ウインドウ設定」を選び「ターミナルインスペクタ」を表示します。上部のポップアップメニューから「ディスプレイ」を選び、「文字セットエンコーディング」を「日本語(EUC)」に設定します。次回ターミナルを起動したときも今回の設定が生きるようにするため、「設定をデフォルトとして使用」ボタンをクリックします。


● Apacheの設定
SSHでサーバに接続してhttpd.confファイルを開きます。設定する項目がたくさんありますが、一度に設定すると、あとで問題が起きたときに原因を見つるのに苦労します。はじめは最小限の設定を行い、利用する機能を設定するたびに確認しながらhttpd.confファイルを編集していくことにします。
[root@e-class ~]# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

エラーページなどでOS名を表示しないようにします。
ServerTokens Prod ← OSをProdに変更(43行目あたり)

キープアライブ機能の設定です。OnのほうがOffのときよりもレスポンスが良いそうです。
KeepAlive On ← OffをOnに変更(73行目あたり)

Webサーバ管理者のメールアドレスを設定
ServerAdmin webmaster@example.jp ←利用するメールアドレスを設定 (235行目あたり)

サーバ名を指定
ServerName example.jp:80 ← #を削除してサーバ名を指定(249行目あたり)

エラーページなどでApacheのバージョンを表示しないようにします。
ServerSignature Off ← OnをOffに変更(505行目あたり)

HTMLファイルの文字化け防止のため、デフォルトの文字コードを無効化します。
#AddDefaultCharset UTF-8 ← #を追加(731行目あたり)

編集が済んだらファイルを保存してviを終了します。

● Apacheの起動
以下のコマンドを実行してApacheを起動します。起動後にWebブラウザでhttp://現在構築中のサーバのIPアドレス/ にアクセスし、「Fedora Core Test Page」というタイトルのページが表示されればWebサーバは正しく動作しています。
[root@e-class ~]# /sbin/service httpd start
httpd を起動中:                                                [  OK  ]

● Apacheの自動起動設定
OSを再起動したときに、Apacheも自動的に起動するよう設定します。仮想専用サーバということで、専用ツールからchkconfigの設定が行えますが、ターミナルから操作するには以下のコマンドを実行します。
[root@e-class ~]# /sbin/chkconfig --level 3 httpd on

※OSやバージョンが表示されるようにしておくと、セキュリティホールが見つかったときに狙われる可能性があります。

※BINDの設定はまだ行っていないので、ホームページにはIPアドレスでアクセスします。
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